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あなたは、絶対幸運をつかめる心理学 ปี2009

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ตั้งหัวข้อ  mimi_mizusawa Mon Jan 10, 2011 12:06 pm

最近、人間の認知、つまり、「人がどのようにものを見、どのようにものを感じるか」についての研究が進んでいて、それについて勉強する機会が増えました。 そこで知ったことなのですが、人間は、起こっているすべてのことを見たり、感じ たりするのではなく、そのほんの一部の情報のみを処理するということです。ちょっと言葉が難しくなりましたが、時計を見ている人には時計のことはよく 分かっていても、同じ部屋の、例えばテレビの番組には目もやっていなければ、音がしていても殆ど何を聴いているのかを無視してしまうのです。記憶についても同じことが言えて、やはり自分の中で気になっていることはよく覚えているし、よく思い出すのですが、そうでないことは殆ど覚えていなかったり、覚えていたとしても思い出すことが殆どないのです。()、こういうことが起こります。 例えば、自分が気に入っている人や好きな人については、いい面ばかりが見えるし、やってもらったいいことばかりを思い出すのに、嫌いな人については悪い面ばかりが見え たり感じられたりする。その人がしたことについては、悪いことばかりを思い出すのです。例えば、意地悪な上司がいたとしても、意地悪だけをしていたら、仕事にはなりません。たぶん、通常業務の命令や指導もしているはずなのに、そのことはまったく目に 入らなかったり、記憶に残らないのに、その人のきつい言葉や、その人にされたことだけを思い出すのです。つまり、自分のことを不運だ、不幸だと思っている人は、今いる世界の中で、不運なこ とや嫌なことばかりが目についたり、感じられたりするし、記憶の中の不幸と不運なこばかりが思い出されるのに、幸運だ、幸せだと思っている人は、同じような 体験の中からでも、幸せなこと、幸運なことを感じ取るし、記憶の中でもいいことを思い 出すということなのです。 これは、本人の主観的な幸福や不幸につながるのですが、それだけではありません。 幸福で幸運だと思う人は、より積極的に行動をしようとするので、実際の幸運や幸福をつかみやすいのに、不運で不幸と思う人は、どうせやっても無駄、うまくいくわけがないと思ってしまって、行動まで消極的になって、現実を打開するチャンスを失ってしまうのです。

จาก...『あなたは、絶対幸運をつかめる心理学
上司:職場で立場が上で、指示を与える人
通常業務:普段の仕事
体験:自分自身で経験したこと
主観的な:自分個人だけの考え方や感じ方による
打開する:問題を解決して先に進む

「そこで知ったこと」とあるが、筆者は何を知ったのか?

①人間は、すべての情報を利用しているわけではないこと
②人間は、起こっているすべてのことを見たり感じたりすること
③人間は、勉強する機会が増えると処理する情報も増えること
④人間は、一部の情報しか使わないのにすべてを理解していること。

「時計を見ている人」の説明として、正しいものはどれか。

①テレビも時計も目に入っているが、時計からの情報がようり正確だと思っている。
②テレビも時計もどちらも気になるが、時計しか見ている余裕がない。
③テレビも時計も見ているが、どちらが正しいかはあまり考えていない。
④テレビも同じ部屋にあるが、テレビからの情報は意識していない。

「記憶についても同じことが言えて」とあるが、何と同じなのか。 
 
①勉強 ②情報 ③認知 ④処理

④(④)入るに最も適当な言葉どれか。

  ①すると ②または ③それに ④ しかし

「その人」とは、だれのことか。
 
 ①殆ど覚えていない人 ②嫌いな人
 ③気に入っている人 ④ 好きな人

⑥ 「意地悪な上司」の説明として、本文と合っているものはどれか。

①いつも意地悪しかしないので、仕事にならないことが多く、部下は嫌な思いをしている。
②通常業務の命令や指導もしているが、意地悪もするので、そればかりが部下の記憶に残ってしまう。
③いい人なのだが、きついことばで言うことが多いので、部下から意地悪な上司だと思われていまう。
④部下に意地悪な上司だと言われているので、通常業務の命令や指導を聞いてもらえない。

⑦ 筆者の考えと合っているものはどれか。

①自分のことを不運だ、不幸だと思っていると、積極的に行動しても、実際に幸福になれるチャンスは少ない。
②自分のことを幸運だ、幸せだと思っていると、積極的に行動できるので、実際に幸福になれることが多い。
③自分のことを幸運だ、幸せだと思っていても、悪いことばかり思い出すと、実際より不幸になってしまう。
④自分のことを不運だ、不幸だと思っていても、いいことを思い出すようにすれば実際に不幸にならない。



あなたは、絶対幸運をつかめる心理学 ปี2009  284
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ตั้งหัวข้อ  สมญา ผกากลิ่น Mon Jan 10, 2011 9:29 pm



ช่วงหลังนี้การรับรู้ของผู้คน最近、人間の認知、つまり、ต่อการเห็นและความรู้สึกนั้นเป็นอย่างไรบ้างนั้น「人がどのようにものを見、どのようにものを感じるか」についての研究が進んでいて、ได้รับการศึกษากว้างขวางขึ้นそれについて勉強する機会が増えました。 ถึงจะรู้ได้ถึงขนาดนั้นそこで知ったことなのですが、คนเรานั้นใช่ว่าจะรับรู้การมีอยู่หรือเกิดขึ้นของสิ่งหรือเกิดขึ้นทั้งหมดครบทุกด้านก็หาไม่人間は、起こっているすべてのことを見たり、感じ たりするのではなく、จัดการรับรู้เฉพาะเพียงเล็กน้อยบางส่วนเท่านั้นそのほんの一部の情報のみを処理するということです。อาจจะขอใช้คำยากไปนิดちょっと言葉が難しくなりましたが、ตอนที่เราดูเวลาที่นาฬิกาเราอาจเข้าใจดีว่ากี่โมงแล้วก็ตาม時計を見ている人には時計のことはよく 分かっていても、แต่สิ่งที่อยู่ในห้องเดียวกันอย่างTVแม้เราจะได้ยินเสียงแต่ตาไม่ได้ดูอยู่เราก็เลือกที่จะมองข้ามไม่รับรู้เรื่องนั้นๆไป同じ部屋の、例えばテレビの番組には目もやっていなければ、音がしていても殆ど何を聴いているのかを無視してしまうのです。กล่าวได้เช่นเดียวกันว่าการรับรู้ถึงการมีอยู่ของสิ่งต่างๆก็เช่นกัน記憶についても同じことが言えて、เป็นธรรมดาอยู่เองที่อะไรที่เราใส่ใจในสิ่งใดก็จะจดจำสิ่งนั้นๆได้ดีやはり自分の中で気になっていることはよく覚えているし、よく思い出すのですが、แต่หากในทางตรงกันข้ามอาจจะนึกแทบไม่ออกそうでないことは殆ど覚えていなかったり、จำไม่ค่อยได้หรือได้น้อย覚えていたとしても思い出すことが殆どないのです。พอเป็นเช่นนี้)、ก็จะเกิดเหตุดังนี้ขึ้นこういうことが起こります。อย่างเช่น 例えば、คนไหนที่เราชอบหรือโดนใจ自分が気に入っている人や好きな人については、ก็จะเห็นแต่ด้านดีตลอดいい面ばかりが見えるし、นึกถึงแต่เรื่องที่เขาทำให้ว่าดีเสมอやってもらったいいことばかりを思い出すのに、แต่ในขณะเดียวกันคนที่ไม่ชอบใจก็จะมองเห็นแต่เรื่องที่เขาทำว่าไม่ดีอยู่ตลอด嫌いな人については悪い面ばかりが見え たり感じられたりする。その人がしたことについては、悪いことばかりを思い出すのです。อย่างเช่น例えば、สมมุติว่ามีเจ้านายที่รู้สึกว่าเอาแต่ใจ意地悪な上司がいたとしても、หากมัวเอาแต่ใจอยู่ละก็意地悪だけをしていたら、คงไม่ได้งานเป็นแน่仕事にはなりません。คงแน่อยู่แล้วว่าたぶん、การสั่งงานปกติทั่วไปต้องมีอยู่แล้ว通常業務の命令や指導もしているはずなのに、แต่อาจมองไม่เห็นหรือไม่ได้ใส่ใจจำบ้างそのことはまったく目に 入らなかったり、記憶に残らないのに、เพราะมัวไปใส่ใจแต่คำพูดที่เกรี้ยวกราดอยู่จนลืมคิดその人のきつい言葉や、その人にされたことだけを思い出すのです。หรืออย่างเช่นつまり、ผู้ที่คิดแต่ว่าตนนั้นอาภัพอับโชค自分のことを不運だ、不幸だと思っている人は、ก็จะเห็นเพียงว่าโลกนี้มีแต่เรื่องไม่ชอบใจ今いる世界の中で、不運なこ とや嫌なことばかりが目についたり、感じられたりするし、ท่ามกลางความอาภัพอับโชคนั้นก็ตาม記憶の中の不幸と不運なこばかりが思い出されるのに、แม้เป็นผู้อยู่ในสภาพเดียวกันแต่ คนที่คิดว่าตนมีสุข โชคดี幸運だ、幸せだと思っている人は、同じような 体験の中からでも、幸せなこと、เขาก็จะสามารถประสบความรู้สึกที่เป็นสุขได้幸運なことを感じ取るし、ในความคิดความทรงจำก็เป็นไปในทางดี記憶の中でもいいことを思い 出すということなのです。นี่คือ これは、ความสุขที่เกิดจากมุมมองของเจ้าตัวเขาเองที่เชื่อมโยงนำไปสู่ความสุข本人の主観的な幸福や不幸につながるのですが、ไม่เพียงเท่านั้นそれだけではありません。ผู้ที่คิดว่าโชคดีมีความสุขนั้น 幸福で幸運だと思う人は、จะมีพฤติกรรมกระตือรือร้นกว่าより積極的に行動をしようとするので、และไขว่คว้าความสุขได้ง่ายกว่า実際の幸運や幸福をつかみやすいのに、ส่วนผู้ที่คิดว่าตนอาภัพโชคร้ายนั้น不運で不幸と思う人は、ทำยังไงๆก็ไม่ได้ไม่ดีไปหมดนั้นどうせやっても無駄、うまくいくわけがないと思ってしまって、พฤติกรรมก็ยิ่งขาดความกระตือรือร้น行動まで消極的になって、เสียโอกาสฝ่าฟันอุปสักความจริงไปในที่สุด現実を打開するチャンスを失ってしまうのです。


แก้ไขล่าสุดโดย สมญา ผกากลิ่น เมื่อ Wed Feb 02, 2011 2:11 pm, ทั้งหมด 4 ครั้ง
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ตั้งหัวข้อ  mimi_mizusawa Tue Jan 11, 2011 11:08 am

忘れがたい記憶として心に残っている親子がいる。勉強が苦手で、運動も苦手。場の空気もうまく読めない。いじめの対象にならないか心配で、私もその子の状態に注意しながら、指導していた。ある日、家庭訪問をした。お母さんと話をしていたところ「私は親というものがどうすべきものかわからない。いつも迷ってばかりで、 こどもといるのがつらい」と言う。幼少のころ家庭環境に恵まれず、家族や家庭に幸せなイメージを持てないでいるつらさが伝わってきた。私は衝撃を受けた。それまで家族の喜びを、当たり前のものとして考えていたからだ。だが、そのお母さんの言葉は、家族のいる幸福が決して当たり前でなく、学習や経験をして初めて得られるものだということを示していた。以後思う。子どもに大人になっても幸福な生活をおくらせたいなら、まず子どもの今を幸せに生かしてやることだ。ところが、受験競争の中で睡眠時間を削って勉強し、成功をつかんだ著者は、睡眠時間を削ることを恐れない。ビジネスマンとなっても、睡眠時間を削って働く。子どものころ家族だんらんなどに縁のないまま育ったとすると、親になっても、その必要を感じないことだってあるだろう。

จาก...『子どもと伸びる
空気を読めない:まわりの人の考えや気持ちを感じ取れない
家庭訪問:親と話し合うために学校の教師が子どもの家を訪問すること
幼少のころ:子どものころ
衝撃を受ける:とても驚く
ビジネスマン:ここでは、サラリーマン
家族だんらん:家族が集まり、楽しい時間を過ごすこと
縁がない:ここでは、実際に経験したことがない

1 この母親が(1)「子どもといるのがつらい」と感じていたのはなぜか。

①子どもが勉強も運動も苦手で場の空気も読めないから
②子どもが学校でいじめの対象になっているから
③親としてどうすべきなのかが分からないから
④親が子どもに勉強をどう教えたらいいか知らないから

2(2)「家族の喜び」とは、どのようなものか。
 
①家族のために自分にも何かできることがあるという喜び
②家族のメンバーが受験や仕事などで成功して感じる喜び
③家族と一緒に楽しく過ごすことによって感じる喜び
④家族が学校に幸せなイメージを持っているという喜び

3(3)「睡眠時間を削ることを恐れない」とあるが、なぜか。

①睡眠時間を削ってでも、家族だんらんの時間を作ろうとしているから
②睡眠時間を削って勉強することによって、それまで成功してきたから
③睡眠時間を削らないと、大人になって幸せになれないと信じているから
④睡眠時間を削ることが当たり前で、それが家族にとって幸せだから

4 筆者が本文中の親子から学んだことはどんなことか。

①家族のいる幸福は、どんな家庭においても、普段の生活の中で感じられるものだということ
②家族のいる幸福は、受験勉強や仕事を通して、一生懸命努力しないと持てないものだということ
③家族のいる幸福は、いじめられたり家庭環境に恵まれない子どもほど、強く感じるものだということ
④家族のいる幸福は、当たり前のものではなく、学習や経験をして得られるものだということ
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ตั้งหัวข้อ  สมญา ผกากลิ่น Wed Jan 12, 2011 1:18 pm


ผู้เขียนเล่าว่า...มีเรื่องที่ลืมได้ยากของแม่ลูกคู่หนึ่ง忘れがたい記憶として心に残っている親子がいる。เรื่องมีอยู่ว่าเด็กรายนี้ดูเรียนไม่เก่ง勉強が苦手で、กีฬาก็ไม่ได้เรื่อง運動も苦手。เลยไม่รู้จะวางตัวอยู่ร่วมกับเพื่อนอย่างไรดี場の空気もうまく読めない。จะไม่ตกเป็นเป้าของการรังแกของเพื่อนบางกลุ่มไปเสียหรือ..? ผู้เขียนห่วงいじめの対象にならないか心配で、ผู้เขียน...ต้องคอยระวัง私もその子の状態に注意しながら、ในการดูแลสั่งสอนเด็กรายที่ว่านี้เรื่อยมา指導していた。แล้วก็มีอยู่วันหนึ่งある日、เป็นกิจกรรมเยี่ยมบ้านเด็กและผู้ปกครองของครู家庭訪問をした。ตามที่ได้ฟังผู้เป็นแม่พูดお母さんと話をしていたところดิฉันเองก็ไม่รู้ว่าควรทำอย่างไรกับหน้าที่ของแม่ดี「私は親というものがどうすべきものか分からない。รู้สึกสับสนบ่อยๆいつも迷ってばかりで、ดูลูกแล้วสงสาร こどもといるのがつらい」เธอกล่าวと言う。ในวัยเยาว์นั้นไม่ได้อยู่ในสิ่งแวดล้อมเพรียบพร้อมนำมาซึ่งความสุข幼少のころ家庭環境に恵まれず、สภาพครอบครัวทางบ้านที่ไม่อยู่ในสภาพบ่งได้ถึงความมีสุข家族や家庭に幸せなイメージを持てないでいるつらさが伝わってきた。ผู้เขียนถึงกับสะเทือนใจ私は衝撃を受けた。ก่อนหน้านั้น...ความสุขใจของคนในครอบครัวそれまで家族の喜びを、ผู้เขียนเคยคิดว่าเป็นเรื่องง่ายโดยตลอด当たり前のものとして考えていたからだ。ทว่าだが、คำพูดของคุณแม่ท่านนี้ นั้นそのお母さんの言葉は、ความสุขของครอบครัวนั้นไม่ใช่แค่เรื่องธรรมดา家族のいる幸福が決して当たり前でなく、ทั้งจากการศึกษา และประสบการณ์ส่วนตัวที่ผ่านมา学習や経験をしてนี่เป็นครั้งแรกที่รู้สึกว่าได้รับแนวความคิดที่น่าสนใจ初めて得られるものだということを示していた。ว่าเราควรคำนึงถึงอนาคตที่จะเกิดตามมาภายหลัง以後思う。หากอยากจะให้ลูกหลังจากโตเป็นผู้ใหญ่แล้วมีความสุขแล้วล่ะก็子どもに大人になっても幸福な生活をおくらせたいなら、ก่อนอื่นต้องคิดใช้ความสุขวัยเด็กนี้ให้เกิดประโยชน์ก่อสุขในภายหน้าまず子どもの今を幸せに生かしてやることだ。แต่ทว่าところが、ผู้เขียนนั้นเคยเจียดเวลานอนท่องตำราเพื่อกำชัยความสำเร็จ受験競争の中で睡眠時間を削って勉強し、成功をつかんだ著者は、ไม่หวั่นในการเจียดเวลานอน睡眠時間を削ることを恐れない。แม้เมื่อเป็นพนักงานบริบัทแล้วก็ビジネスマンとなっても、ไม่วายเจียดเวลานอนไปใช้ในการทำงานอีก睡眠時間を削って働く。หากครั้งยังเป็นเด็กไม่เคยมีโอกาสสรวลเสเฮฮากลับครัวครัวเลย子どものころ家族だんらんなどに縁のないまま育ったとすると、เมื่อเติบใหญ่เป็นพ่อแม่คน親になっても、ก็คงไม่มีวันตระหนักได้ ถึงความจำเป็นข้อนี้หรอกกระมังその必要を感じないことだってあるだろう。


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あなたは、絶対幸運をつかめる心理学 ปี2009  Empty なぜ若者は老人に席を譲らなくなったのか 2009

ตั้งหัวข้อ  mimi_mizusawa Wed Jan 12, 2011 8:11 pm



嫌いだった野菜が食べられるようになったときのことを思い出して下さい。嫌いな野菜を食べるときにも、大人への階段を意識することがあったのではないでしょうか。僕が子供の頃は卵が貴重品だったのですが、その大好きな卵料理に、大嫌いなニンジンやピーマンが入っているときは正直悲しかった。子供心に「なんてことしてくれるんだ」と思うわけですが、それでも我慢して食べなければならない。半分は大好きな卵ですから、全部嫌いになったわけではない。そして嫌いなものと好きなものが一緒になっている料理を食べているうちに、なんとなく「大人になったなあ」という気分を味わったものです。ある種の誇らしさを覚えたと言ってもいいでしょう。こういう経験から、子供は未来を自覚していくものかもしれません。 今は何でもあるから、嫌いなものを無理して子供に食べさせることはないだろうと考える人が増えました。卵が好きな子には卵だけ食べさせる。ニンジンやビーマンは大人になれば自然に食べるようになるだろう……というのは大きな間違いで、子供向きのものばかりを与えられてきた彼らには、それを好きになるチャンスがありません。情報やエンタテイメントもそう。「子供向き」というものをわざわざ作って、大人の世界と隔離してしまうから、大人になってからも、情報に偏りがあることのおかしさに気づかない。なんでもあるから自由に選べる、自由に選ぼう、という態度でいては、結局のところ、好きなものしか選ばない状況を作り出すだけなのです。食べ物が偏食なら、情報だって偏食。いつまで経っても、自分の好きなものしか興味を持たない。結果的に世界が拡がっていくのを阻害している。僕は随分前から「情報の偏食時代が始まった」と言い続けてきたのですが、その傾向はますます加速する一方です。

จาก...『なぜ若者は老人に席を譲らなくなったのか
誇らしさ:誇りに思う気持ち
自覚する:自分で感じ取る
エンタテイメント:娯楽
隔離する:離す
偏りがある:バランスがとれていない
偏食:好きなものしか食べないこと
阻害する:じゃまをする

1 ①「こういう経験」とは、どのようなものか。

①嫌いなものが入った料理を食べられたことで、大人になったと感じた経験
②好きな卵料理に嫌いな食べ物が入っていて、とても悲しく思った経験
③卵が貴重であることを知って、ありがたく思いながら味わって食べた経験
④大人になった気分を味わうために、嫌いなものも我慢して食べた経験

2 筆者の述べている②「子供向き」のものとは、どのようなものか。

①大人への階段を上チャンスとなるもの
②大人も子どもも一緒に興味を持てるもの
③子どもが好きなものだけ寄せ集めたもの
④子どもが自分の判断で自由に選んだもの

3 ③「気づかない」とあるが、なぜ気づかないのか。

①大人になるまで大人の世界のことしか知らなかったから
②大人になって初めて「子供向き」のものを知ったから
③子どもの時から嫌いなものも一緒に与えられてきたから
④子どものころから好きなものしか与えられなかったから

4 筆者の考えと合っているものはどれか。

①子どもの世界が広がるように、好きなものも嫌いなものもすべて一緒に与えるべきだ。
②子どもに広く興味を持たせるためには、『子供向き』とされるものが一番である。
③子どもが好きなものを選べないのは、大人の世界と大きく隔離されているからだ。
④子どもの情報に偏りがあるのは、食べ物に偏りがあることが原因だと考えられる。
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あなたは、絶対幸運をつかめる心理学 ปี2009  Empty なぜ若者は老人に席を譲らなくなったのか

ตั้งหัวข้อ  สมญา ผกากลิ่น Wed Jan 12, 2011 8:23 pm

โดยผู้เขียนกล่าวว่า...ขอให้ลองนึกถึงตอนที่กินผักบางอย่างที่ไม่ชอบมาก่อนได้ว่ารู้สึกอย่างไร嫌いだった野菜が食べられるようになったときのことを思い出して下さい。ตอนกินผักที่ไม่ชอบนั้น嫌いな野菜を食べるときにも、นับว่าเป็นส่วนที่ก้าวสู่ความเป็นผู้ใหญ่ไม่ใช่หรือ大人への階段を意識することがあったのではないでしょうか。สมัยที่ผมยังเด็กนั้นไข่นั้นนับว่าเป็นอาหารที่จัดว่าชั้นดี僕が子供の頃は卵が貴重品だったのですが、แต่ในอาหารโปรดที่ทำจากไข่นั้นその大好きな卵料理に、ตอนที่มีพริกหยวกหรือไม่ก็ แครอทที่ไม่ชอบปรุงมาด้วยนั้นถือเป็นเรื่องโหดบริสุทธิ์大嫌いなニンジンやピーマンが入っているときは正直悲しかった。ก็เคยคิดว่า ทำไม..?ทำอย่างนี้กับจิตใจเด็กๆได้ลงคอ子供心に「なんてことしてくれるんだ」と思うわけですが、กระนั้นก็ตามต้องทนกินそれでも我慢して食べなければならない。เพราะอย่างน้อยก็ครึ่งหนึ่งก็ยังเป็นไข่ที่ชอบ半分は大好きな卵ですから、จะไปหาเรื่องเกลียดทั้งหมดก็ไม่ได้全部嫌いになったわけではない。ตลอดช่วงที่กินอาหารเมนูที่ทำจากของที่ทั้งชอบและไม่ชอบอยู่นั้นそして嫌いなものと好きなものが一緒になっている料理を食べているうちに、เห้อ...ก็ได้รับรู้ถึงอารมณ์การเป็นผู้ใหญ่จนได้ในที่สุดなんとなく「大人になったなあ」という気分を味わったものです。คงพอจะกล่าวได้ว่าเป็นต้นกล้าที่นำไปสู่ความภูมิใจก็คงได้ある種の誇らしさを覚えたと言ってもいいでしょう。จากประสบการณ์ดังว่านี้こういう経験から、เด็กๆนั้นคงจะรับรู้ได้เองอนาคต子供は未来を自覚していくものかもしれません。 ยุคที่พรั่งพร้อมไปทุกอย่างในปัจจุบันนี้今は何でもあるから、มีผู้ที่คิดว่าไม่จำเป็นต้องให้เด็กฝืนกินสิ่งที่พวกเขาไม่ชอบอีกต่อไปแล้วมีมากขึ้น嫌いなものを無理して子供に食べさせることはないだろうと考える人が増えました。เด็กคนไหนชอบไข่ก็ให้กินแต่ไข่ไป卵が好きな子には卵だけ食べさせる。แครอท-พริกหยวกอะไรนั่นโตขึ้นคงกินเป็นเองニンジンやビーマンは大人になれば自然に食べるようになるだろう……หากคิดเช่นนี้ ผิดถนัดというのは大きな間違いで、เด็กๆเหล่านั้นหากเอาแต่สิ่งที่ออกแนวเด็กๆให้子供向きのものばかりを与えられてきた彼らには、โอกาสที่จะชอบสิ่งที่นอกไปกว่านั้นก็ไม่มีそれを好きになるチャンスがありません。ข่าวสารหรือสิ่งบันเทิงก็เช่นกัน情報やエンタテイメントもそう。หากจงใจจัดทำให้กับเด็กโดยเฉพาะ「子供向き」というものをわざわざ作って、ก็จะส่งผลให้เด็กห่างไกลไปจากโลกของผู้ใหญ่大人の世界と隔離してしまうから、เมื่อครั้นเติบใหญ่ไป大人になってからも、จะไม่สามารถฉุกคิดได้ทันถึงความเอนเอียงของข้อมูลที่ต่างไป情報に偏りがあることのおかしさに気づかない。ในเมื่อมีอยู่พร้อมสรรพก็จะต้องเลือกตามสบายなんでもあるから自由に選べる、自由に選ぼう、หากตกอยู่ในสภาพนี้ละก็という態度でいては、ท้ายที่สุดแล้ว結局のところ、ก็ไม่ต่างจากกาสร้างแต่เงื่อนไขที่ชอบมาเลือกเท่านั้น好きなものしか選ばない状況を作り出すだけなのです。หากอาหารก็ยังขาดสมดุล食べ物が偏食なら、การรับข้อมูลข่าวสารก็ไม่ต่างกัน情報だって偏食。ไม่ว่าจะผ่านไปเนิ่นนานเพียงใดいつまで経っても、ก็จะสนใจไม่นอกเหนือไปจากสิ่งที่เคยโปรดปรานเท่านั้น自分の好きなものしか興味を持たない。เป็นการกีดกั้นตนเองออกจากการไปสู่โลกกว้างในที่สุด結果的に世界が拡がっていくのを阻害している。ตั้งนานมาแล้วผมเคยพูดอยู่ตลอดมาว่า僕は随分前からเริ่มเข้าสู่ยุคแห่งการเลือกกินแต่สิ่งที่ชอบแล้ว「情報の偏食時代が始まった」と言い続けてきたのですが、และแนวโน้มนั้นนับวันแต่จะรุดไปท่าเดียวその傾向はますます加速する一方です。


แก้ไขล่าสุดโดย สมญา ผกากลิ่น เมื่อ Wed Feb 02, 2011 2:13 pm, ทั้งหมด 2 ครั้ง
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あなたは、絶対幸運をつかめる心理学 ปี2009  Empty Re: あなたは、絶対幸運をつかめる心理学 ปี2009

ตั้งหัวข้อ  mimi_mizusawa Fri Jan 14, 2011 7:59 am

なにが原因だったか、私は弟と喧嘩になった。列車は向き合って座る四人掛けだったから、進む行方向むきの席の奪い合いだったのだと思う。前に座っていた弟が私の帽子をいきなりつかむと、窓から放り投げた。一瞬なにが起きたのか分からなかった。ぼ一ぜんと外を見た私の目に、青い空を逃げるように飛んでいく白い帽子がみえた。そのとたん私は火がついたように泣き出した。でも驚いて見上げたときの空の色は今まで忘れられない。青く、明るくどこまでも広がっていた。その中を私の帽子は喜んでいるように飛んでいったのだ。あのときから、帽子は私の目の中で、空を飛び続けている。どこかに落ちて、寂しく汚れていくなんて考えるのは嫌だったから、少しずつ大きく立派になりながら。今頃はきっと宇宙船になっているだろう……あの時の悲しい気持ちが忘れられなくって、こんなふうにしつつこく思い続けている。(中略)青いきれいな空を見る度に、私はこの白い帽子のことを思い出す。このことがあってから空は私にとって特別なものになってしまった。そこは過ぎた時間と今の時間が重なっているところなのだ。今見ている景色っていったいなんだろう。昔が入りこむと、今がいっそう今らしく見えてくるから不思議だ。

四人掛け:4人用の席
進行方向むきの席:進む方に向かって座る席
ぼ一ぜんと:何が起こったか、よくわからない様子で。普通「呆然と」と書く。
しつつこく:普通「しっこく」と書く。

「私は弟とけんかになった」とあるが、どんなけんかだったのか。

①白い帽子を2人ともかぶりたくて、列車の中で取り合いになった。
②帽子のうばい合いになり、お互いの帽子を列車の窓から放り投げた。
③好きな席に座れなかった弟が、怒って自分の帽子を外に放り投げた。
④2人が席を取り合って、弟が筆者の帽子を列車の外に放り投げた。

「泣き出した」とあるが、筆者はなぜ泣いたと考えられるか。

①帽子はどこかに落ちて、汚れてしまうと思ったから
②窓の外の帽子は、もう戻ってこないと思ったから
③空を高く飛んでいる帽子を見て、すごいと思ったから
④帽子の白と青い空とが、とても美しいと思ったから

「少しずつおおきく立派になりながら」とあるが、何が大きく立派になっているのか。

  ① 筆者 ② 弟 ③ 帽子 ④ 列車

「そこは過ぎた時間と今の時間が重なっているところなのだ」とあるが、筆者の気持ちは次のどれか。

①昔白い帽子がなくなった時はとても悲しかったが、今は美しい思い出として受け止められるようになった。
②昔列車の窓から飛んでいった帽子が、筆者の心の中では宇宙船となり、筆者は今それをとても喜んでいる。
③今見上げる青空は、昔列車の窓から飛んでいった帽子を思い出させ、今と昔が結びついているように思われる。
④昔帽子が飛んでいった青い空を見て、筆者は今も弟とけんかをしてしまったとを悲しく思っている。
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ตั้งหัวข้อ  สมญา ผกากลิ่น Fri Jan 14, 2011 8:15 am


หากถามว่า...อะไรเป็นสาเหตุให้ผมกับน้องชายทะเลาะกัน(จนเป็นเหตุให้เกิดเรื่องต่อไปนี้)なにが原因だったか、私は弟と喧嘩になった。ก็คงเพราะจากแย่งที่นั่งด้านที่หันไปทางด้านรถวิ่งของรถไฟที่ ๔ที่นั่งหันเข้าหากัน列車は向き合って座る四人掛けだったから、進む行方向むきの席の奪い合いだったのだと思う。น้องชายที่นั่งอยู่ตรงหน้านั้นคว้าฉับที่หมวกของผม前に座っていた弟が私の帽子をいきなりつかむと、โยนออกนอกหน้าต่างรถไฟ窓から放り投げた。ผมงงอยู่สักพักกว่าจะรู้ว่าเกิดอะไรขึ้น一瞬なにが起きたのか分からなかった。ขณะที่ผมมองตามไปอย่างงงงันนั้นぼ一ぜんと外を見た私の目に、ก็เห็นหมวกขาวใบนั้นปลิวหนีไปบนท้องฟ้าคราม青い空を逃げるように飛んでいく白い帽子がみえた。ทันใดนั้นผมก็ร้องไห้ราวว่าถูกไฟลนそのとたん私は火がついたように泣き出した。ทว่าขณะแหงนมอง...สีของท้องฟ้านั้นยากที่จะลืมจนบัดนี้でも驚いて見上げたときの空の色は今まで忘れられない。ครามสว่าง青く、กว้างไกลสุดตา明るくどこまでも広がっていた。ส่วนหมวกขาวของผมใบนั้นปลิวไปอย่างมีชีวิตชีวาราวกลับว่าดีใจหนักหนาその中を私の帽子は喜んでいるように飛んでいったのだ。นับแต่นั้นมาあのときから、หมวกนั้นยังคงปลิวอยู่ในสายตาผมมาตลอด帽子は私の目の中で、空を飛び続けている。ไม่ชอบใจนักหากคิดว่า..คงต้องปลิวไปตกที่ไหนสักแห่งเป็นแน่どこかに落ちて、และคงเดียวดายสกปรก寂しく汚れていくなんて考えるのは嫌だったから、ขอให้ค่อยๆเติบใหญ่อย่างสมบูรณ์และ少しずつ大きく立派になりながら。ป่านนี้คงได้เป็นยิ่งใหญ่กลายเป็นยานอวกาศ...ละมังน่ะ今頃はきっと宇宙船になっているだろう……ความรู้สึกอาดูรที่ไม่สามารถลืมได้นั้นあの時の悲しい気持ちが忘れられなくって、ก็เข้มข้นต่อเนื่องขึ้นเรื่อยๆこんなふうにしつつこく思い続けている。(中略)ครั้งใดที่ได้เห็นฟ้าสีครามสดสวยนั่นทีไร青いきれいな空を見る度に、ผมเป็นได้นึกถึงหมวกขาวนั้นทุกทีไป私はこの白い帽子のことを思い出す。ตั้งแต่เกิดเรื่องนี้ขึ้น สำหรับผมท้องฟ้าได้กลายเป็นสิ่งที่พิเศษไปเสียแล้วこのことがあってから空は私にとって特別なものになってしまった。เวลาที่ผ่านไปแล้วในตอนนั้นได้เข้ามาแทรกสอดความรู้สึกของเวลา ณ.ปัจจุบันそこは過ぎた時間と今の時間が重なっているところなのだ。ทัศนียภาพที่เรากำลังชมอยู่นี้ที่จริงแล้วมันคืออะไรกัน今見ている景色っていったいなんだろう。เมื่อนำเรื่องครั้งอดีตเข้ามาร่วม昔が入りこむと、ช่างน่าทึ่งที่ได้เห็นปัจจุบันสมกับเป็นปัจจุบันได้ชัดขึ้น今がいっそう今らしく見えてくるから不思議だ。


แก้ไขล่าสุดโดย สมญา ผกากลิ่น เมื่อ Wed Feb 02, 2011 2:15 pm, ทั้งหมด 5 ครั้ง
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あなたは、絶対幸運をつかめる心理学 ปี2009  Empty マンガでわかる色のおもしろ心理学 青い車は事故が多い?子供に見せるとよい色とは

ตั้งหัวข้อ  สมญา ผกากลิ่น Fri Jan 14, 2011 8:49 am


現代に生きる私たちが美術館へ行くことの社会的な意味は、自分とは違った人がこの世の中にはたくさんいて、彼らは自分とは違った世界を見ている……ということを知ることにある。世界は均質でも均一でもない。世の中には人の数だけ違った価値観が存在し、一枚の絵を見ても、だれ一人として、まったく同じことを感じたりはしないはずなのだ。

この世 :この世界
均質 :同じ性質を持っていること
均一 :すべてが等しいこと

筆者の考えと合っているものはどれか。

①人は全く同じことを感じることはないが、美術館へ行けば同じ絵を好む人と出会える。
②人は異なる価値観を持つため、違った世界が見たくなったとき美術館に集まる。
③人は美術館へ行くことで、普段自分が生きている世界とは違った世界が見られる。
④人はそれぞれに価値観が異なるため、人それぞれに絵を見て感じるものが異なる。


次の文章は、自然の中に生きるサルについて述べたものである。)

サルにエサを与える人は、野生動物をペットと勘違いし、食べものをやることによって楽しい気分になったり、いいことをしたような気持ちになったりする。人とサルは接触することなく暮らすのが自然な姿だ。(中略)エサをやる人が、サルに「どうしたの?」と話かけたり、連れの人を横に立たせて楽しそうに写真を撮ったりする。それはペットと勘違いしている証拠だ。


野生動物:人間に飼われていない自然のままの動物
接触する:ここでは、近づいたりさわったりする
証拠:あることが正しいことを明らかにするもの、証明するもの

筆者の意見として、最も適当なものはどれか。

①エサをサルに与えないのは、野生動物に対する自然な姿ではない。
②ペットと同じようにサルに接するのは、自然な姿ではない。
③エサをサルにやるのは自然な姿の一つで、見ていて楽しい。
④サルに話しかけるのは、サルとヒトとの自然な姿として理想的だ。

旅に出る時はいつも、少し気が重いのです。面白くて刺激的な出来事が旅先で待っているであろうことは理解しているけれど、何ら不便を感じることのない日常世界から少しのあいだ離れなくてはならないのが、不安でありおっくうであり。一方で旅は、日常生活から逃げるという行為でもあります。面倒臭い諸問題や憂鬱な気分から一時的に足抜けするために、人は旅に出るのでもありましょう。ぬるま湯から出る時のような『このままでいたいのに』という気分が、半 分。できるだけ早く遠くまで逃げたい気分も、半分。そんな気分で私は、出発の日を迎えました。

จาก...『韓流鉄道ぐるり旅
『そんな気分』とはどんな気分のことか。
 
①日常生活から離れたくない一方で、その中の面倒なことから逃げたい気分
②日常生活を不安に思いながらも、旅に出るのはおっくうだという気分
③普段の生活の中にはない刺激的な出来事を、旅で見つけてみたい気分
④普段の生活では楽しめないことを、旅の問は大切にしようという気分

昔から金庫は黒いものが多い。会社に置いてある大きな金庫も、映画に出てくる巨大な金庫も黒いものが中心。総務に置いてある小さい金庫も深い緑色。これはどうしてだろうか?盗難防止用の金庫は、簡単に壊せない構造になっていて、簡単に持っていかれないように重くできている。しかし、物理的に重くするのには限界がある。そこで心理的に重く感じる色にしておき、簡単に持っていけなさそうな効果を狙っているのだ。白と黒では心理的に2倍近くの重さの差を感じる。色を黒くするだけで、金庫は盗難防止の効果が期待できるのだ。

マンガでわかる色のおもしろ心理学 青い車は事故が多い?子供に見せるとよい色とは?』

本文の内容と合っているものはどれか。
 
①金庫は黒ければ黒いほど盗まれなくなる
②黒い金庫は白い金庫の2倍近くある
③黒い金庫は物理的に壊れにくく見える
④黒い金庫は重そうなので盗まれにくい


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ตั้งหัวข้อ  สมญา ผกากลิ่น Fri Jan 14, 2011 8:27 pm


เหล่าชนผู้ยังมีชีวิตอยู่ปัจจุบันอย่างเราๆ...การไปเที่ยวชมภาพที่พิพิธภัณฑ์ศิลปะนั้นสื่อความหมายทางสังคมให้รู้ว่า現代に生きる私たちが美術館へ行くことの社会的な意味は、เพื่อนร่วมโลกที่แตกต่างนั้นมีอยู่หลากหลาย自分とは違った人がこの世の中にはたくさんいて、เขาเหล่านั้นต่างมองโลกที่มีอยู่ต่างออกไป彼らは自分とは違った世界を見ている……ということを知ることにある。ในโลกนี้นั้นของอย่างเดียวกันใช่ว่าจะเหมือนกันเสมอไป世界は均質でも均一でもない。การประเมินค่าสิ่งต่างๆก็เช่นกันแผกกันไปเท่าจำนวนคน世の中には人の数だけ違った価値観が存在し、ต่อให้ชมภาพ ภาพเดียวกัน一枚の絵を見ても、ต่างคนก็ต่างความคิดไม่มีแม้สักคนที่จะมีความรู้สึกเห็นพ้องกันโดยสิ้นเชิงได้だれ一人として、まったく同じことを感じたりはしないはずなのだ。


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ตั้งหัวข้อ  สมญา ผกากลิ่น Fri Jan 14, 2011 8:49 pm

ผู้ที่ให้อาหารลิงป่านั้นサルにエサを与える人は、คงสำคัญผิดว่าเป็นสัตว์เลี้ยง野生動物をペットと勘違いし、พอเอาอะไรให้ก็รู้สึกดีไปตามเรื่อง食べものをやることによって楽しい気分になったり、รู้สึกเอาเองว่าเป็นการกระทำที่เข้าท่าいいことをしたような気持ちになったりする。ที่จริงแล้วการที่คนไม่ไปยุ่งเกี่ยวกับลิงนั้นคือธรรมชาติที่แท้จริงของลิง人とサルは接触することなく暮らすのが自然な姿だ。(中略)คนที่ให้อาหารลิงエサをやる人が、ก็ชวนลิงคุย...ว่าเป็นไงบ้างサルに「どうしたの?」と話かけたり、บ้างก็ให้ถ่ายรูปอยู่ในท่ายืนเคียงข้างคนที่เราพาไปอย่างน่าสนุก連れの人を横に立たせて楽しそうに写真を撮ったりする。นั่นเป็นสิ่งบ่งชัดถึงความสำคัญผิดว่ามันเป็นดุจสัตว์เลี้ยงそれはペットと勘違いしている証拠だ。


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ตั้งหัวข้อ  สมญา ผกากลิ่น Fri Jan 14, 2011 8:52 pm


ผู้ที่ให้อาหารลิงป่านั้นサルにエサを与える人は、คงสำคัญผิดว่าเป็นสัตว์เลี้ยง野生動物をペットと勘違いし、พอเอาอะไรให้ก็รู้สึกดีไปตามเรื่อง食べものをやることによって楽しい気分になったり、รู้สึกเอาเองว่าเป็นการกระทำที่เข้าท่าいいことをしたような気持ちになったりする。ที่จริงแล้วการที่คนไม่ไปยุ่งเกี่ยวกับลิงนั้นคือธรรมชาติที่แท้จริงของลิง人とサルは接触することなく暮らすのが自然な姿だ。(中略)คนที่ให้อาหารลิงエサをやる人が、ก็ชวนลิงคุย...ว่าเป็นไงบ้างサルに「どうしたの?」と話かけたり、บ้างก็ให้ถ่ายรูปอยู่ในท่ายืนเคียงข้างคนที่เราพาไปอย่างน่าสนุก連れの人を横に立たせて楽しそうに写真を撮ったりする。นั่นเป็นสิ่งบ่งชัดถึงความสำคัญผิดว่ามันเป็นดุจสัตว์เลี้ยงそれはペットと勘違いしている証拠だ。


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ตั้งหัวข้อ  สมญา ผกากลิ่น Fri Jan 14, 2011 9:30 pm


การที่จะไปท่องเที่ยวทีไรรู้สึกหนักใจนิดๆบ้างทุกที旅に出る時はいつも、少し気が重いのです。ก็รู้ดีว่าที่นั้นๆมีเรื่องตื่นเต้นเร้าใจรออยู่面白くて刺激的な出来事が旅先で待っているであろうことは理解しているけれど、การที่อยู่ดีๆต้องห่างจากความสะดวกคุ้นเคยไปนั้น何ら不便を感じることのない日常世界から少しのあいだ離れなくてはならないのが、ก็มีบ้างที่วิตกไม่สบายใจ不安でありおっくうであり。มองอีกด้านการไปเที่ยวนั้น一方で旅は、เป็นการเลี่ยงหลีกหนีสิ่งจำเจที่ทำเป็นประจำ日常生活から逃げるという行為でもあります。สารพัดปัญหาน่าเบื่อและความซึมเซาสักระยะ面倒臭い諸問題や憂鬱な気分から一時的に足抜けするために、人は旅に出るのでもありましょう。ดั่งจำต้องขึ้นจากอ่างน้ำอุ่นที่กำลังแช่สบายอยู่ぬるま湯から出る時のようなในความรู้สึกที่ว่า...แหมอยู่ต่อก็น่าจะดี...แต่ต้อง...『このままでいたいのに』という気分が、半 分。ส่วนความรู้สึกที่ว่า...เอออยากไปเสียเร็วๆแล้วก็มีบ้าง กึ่งๆできるだけ早く遠くまで逃げたい気分も、半分。ผมนับวันรอการเดินทางอยู่ ด้วยความรู้สึกที่ว่านี้...そんな気分で私は、出発の日を迎えました。


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あなたは、絶対幸運をつかめる心理学 ปี2009  Empty マンガでわかる色のおもしろ心理学 青い車は事故が多い?子供に見せるとよい色とは?

ตั้งหัวข้อ  สมญา ผกากลิ่น Sat Jan 15, 2011 7:42 am


ที่ผ่านมาตู้นิรภัยส่วนมากจะสีดำ昔から金庫は黒いものが多い。รวมทั้งตู้นิรภัยใหญ่ที่บริษัทด้วย会社に置いてある大きな金庫も、และที่ปรากฏในภาพยนต์ส่วนใหญ่ก็ด้วยจะมีสีดำเป็นหลัก映画に出てくる巨大な金庫も黒いものが中心。ตู้เล็กที่ฝ่ายธุรการก็สีเขียวทึบ総務に置いてある小さい金庫も深い緑色。ที่เป็นดังนี้เนื่องจากอะไร..?これはどうしてだろうか?ตู้นิรภัยที่ป้องกันการจารกรรมนั้น盗難防止用の金庫は、จะมีโครงสร้างที่แข็งแรง簡単に壊せない構造になっていて、ยากต่อการโยกย้ายด้วยน้ำหนักที่ทำให้มาก簡単に持っていかれないように重くできている。ทว่าしかし、แต่ด้วยความจำกัดทางฟิสิคส์物理的に重くするのには限界がある。จึงต้องนำความรู้ด้านจิตวิทยาของสีที่ทำให้รู้สึกหนักมาใช้ด้วยそこで心理的に重く感じる色にしておき、ด้วยเป้าจุดประสงค์ว่าไม่ง่ายต่อการเคลื่อนย้าย簡単に持っていけなさそうな効果を狙っているのだ。ทางจิตวิทยานั้นความรู้สึกมีมวลต่างกันของดำกับขาว เกือบเป็น 2เท่าเลยที่เดียว白と黒では心理的に2倍近くの重さの差を感じる。เพียงเพิ่มสีตู้นิรภัยเป็นดำก็สามารถคาดหวังผลทางกันป้องกันการจารกรรมได้อีกทางหนึ่ง色を黒くするだけで、金庫は盗難防止の効果が期待できるのだ。
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